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えー、つい先ほど東京ドームから帰ってきました。 10年ぶりにナマでビリー・ジョエルのライヴを体感できて、本当に良かったと思える一日でしたね。 とりあえず、今回は帰りの電車で興奮状態で書いた乱文をほぼそのまま掲載することにしましょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いよいよ二年ぶりに来日するビリー・ジョエルのライヴ当日を迎えました。 先日にも書きましたが、前回ビリーを観たのはエルトンとのジョイント来日の時で、単独となると『リヴァー・オブ・ドリームズ』のツアーの時以来だから、随分と久しぶりになるんですね。 ソノ間に引退報道やらアル中報道やら色々とあり、結局『リヴァー・オブ・ドリームズ』以降はクラシックものやライヴ盤でないオリジナルアルバムとはご無沙汰となってますが、とりあえず元気にライヴ活動をしているだけでもイイでしょう。 長年のファンとしては、一日限りの来日公演のチケットがなかなか売切れないと、かつてのように世間はビリーに対する関心も薄れてしまったのかと寂しい気にもなります。 でも、ブログを介してはるばる遠方からライヴに参戦される方も多くいらっしゃることも知ることができたりするので、かえってファンの熱心度が高いライヴになるのかなーとも思いますが。 つい数日前まではアタマの中は「ババ・オライリー」のシンセ・ループばかりが鳴り響いていたのに、今では「ピアノ・マン」のサビが繰り返し鳴っているくらいになり、身も心もビリーな気分で当日を迎えることができました。 当然のように今日もほとんど仕事にならないので、普段よりもチョイ早めに仕事を切り上げて都心に向かうことに。 東京ドームに着くと予想通り周囲の年齢層も高く、かつてビリーを聴いて青春を謳歌されたような方々が大挙して押しかけています。 というか、若者(とか書いちゃうとまるで自分がオッサンみたいだな)は皆無といってもイイくらいに感じましたが、気のせいでしょうか。 今回は特にグッズも買わずに場内に入り、開演を待つことにしました。 周囲を見渡すと、2階席も予想以上に入ってるじゃないですか。 目の前にそびえ立つ撮影機材の櫓のおかげで、若干ビリーが肉眼じゃあ観にくいのだけが難点ですが、どうせ肉眼だと米粒にしか感じないのを承知で購入したA席だからまあ許容範囲です。 19時5分チョイ過ぎに客電が落ち、いよいよ待ちに待ったビリーの登場です! セットリストは大体他のアジア行脚と変わりませんが、やはり日本では「ストレンジャー」は演ってくれるんですね。 まさか初っ端だとは思いませんでしたが。 まあ、安心のビリー印のグレイテストヒット・ライヴな様相で、でも今のビリー・ジョエルを体感できる素晴らしい瞬間を過ごせました。 出掛ける前は何だかんだと思うところはあったものの、やはり行ってヨカッター。 個人的には「エンターテイナー」に「ザンジバル」に「キーピング・ザ・フェイス」がナマで聴けたのが感慨深く、でも定番は定番ならではの良さも実感できました。 「ドント・アスク・ミー・ホワイ」のイントロに「ノット・フェイド・アウェイ」を挿入したり、日本ならではの「さくらさくら」や「スキヤキ」はお約束だからまだイイとしても、最近の恒例であるスタッフに歌わせる「地獄のハイウェイ」は正直どうなんでしょう。 他にも一部の曲でキーを下げて歌ったりと気になる点はないわけではありませんが、ラストの「ピアノ・マン」の大合唱でモヤモヤが全てフッ飛んじゃいました。 それほどに「ピアノ・マン」の持つ魔力ってスゴイんですよね。 次はいつ来るのかまだ分かりませんが、やはり一度は足を運ばないとダメだなー、と再認識させられた次第です。 ビリー、素晴らしい夜をありがとう! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多分、セットリストはこんな感じ 01. ストレンジャー 02. プレリュード/怒れる若者 03. マイ・ライフ 04. エンターテイナー 05. 素顔のままで 06. ザンジバル 07. ニューヨークの想い 08. アレンタウン 09. オネスティ 10. ムーヴィン・アウト 11. プレッシャー 12. ドント・アスク・ミー・ホワイ 13. キーピン・ザ・フェイス 14. シーズ・オールウェイズ・ウーマン 15. リヴァー・オブ・ドリームズ 16. 地獄のハイウェイ 17. ハートにファイア 18. ロックンロールが最高さ 19. ガラスのニューヨーク アンコール 20. 若死にするのは善人だけ 21. ピアノ・マン 今日の余韻に浸るかのように、YouTube動画も「ピアノ・マン」を。 90年代の年明けに来日した時の映像ですが、この時も会場でビリーの歌を聴いてました。
by lonehawk
| 2008-11-19 00:35
| LIVE,MOVIE,STAGE
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