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年末年始の恒例行事として、各種ショップでお買い得セールなどが企画されていますが、やはりセールと聞けば血が騒ぐわけで、いくつか近隣の中古ショップに立ち寄ってみました。 ソノ中の一店舗で見つけたのが、キリング・フロアーの紙ジャケでした。 KILLING FLOOR 01. Woman You Need Love 02. Nobody by My Side 03. Come Home Baby 04. Bedtime Blues 05. Sunday Morning 06. Try to Understand 07. My Mind Can Ride Easy 08. Wet 09. Keep on Walking 10. Forget It! 11. Lou's Blues 12. People Change Your Mind ギタリストのミック・クラークを中心とする5人組ブルース・バンドが69年にリリースしたファースト・アルバム。 ハード・ロック寄りのオリジナル・ブルースを披露。 サヴォイ・ブラウンのライバル・バンドとして注目を集めた。 ピアニストのルー・マーチンは後にロリー・ギャラガーのバンドに参加。 ミック・クラークは自身のバンドを結成しヨーロッパで人気を博す。 キリング・フロアーという名前からも想像が付くようにブルースを基調にしたハードなサウンドを聴かせてくれますが、まあ近い時代に活躍した同系バンドよりもどこかB級っぽくもソレはソレで十分にカッコイイ音ですね。 英国のブルース・ロック・ムーヴメントから生まれた異端児、キリング・フロアーが71年にリリースしたセカンド・アルバム。 当時の英国ロック・シーンがブルースからハード・ロックに移行する過渡期にリリースされた革新的な1枚。 へヴィ・ブルースからサイケデリック、ハード・ロックまで、その混沌とした音楽世界はオブスキュアーな香りがむんむんに発ちこめています。 帯の文句をそのまま載っけてるだけで何だか普段に増して手抜きっぽいな(苦笑)。 まあ、紙ジャケを買うまで全くもってバンドの知識もなかったのでご勘弁を。 でも、全く知識もなく聴いた割りに、2枚ともなかなか良かったですよ。 さすがにこんなコアな作品は、国内だとエアー・メイル以外からはリリース出来ないでしょうけどね。 ちなみに、海外ではコレまでRepertoireとかSee for MilesとかAkarmaなんかからCD化されているようです。 さらには、21世紀になってかつての在籍メンバーを中心に再結成までしているとか。 あいにくYouTubeにも動く映像はなかったのですが、音だけはなんとかあったので下に貼り付けておきましょうか。
by lonehawk
| 2009-01-13 23:59
| ROCK紙ジャケ
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