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DVDの急速な普及によって役割を終えた感のあるレーザーディスク。 メーカーもハードの生産を終了し、店頭の在庫のみとなりました。 しかし、約20年間に発売されたソフトのなかにはDVD化されていないものも相当あるんです。 モノによっては、確実に再発されないようなアイテムもありますが、こんなものも探せばとんでもなく安い価格で販売されていることもあり、そんな埋もれたメディアであるレーザーディスクのソフトにも、時々スポットを当てていこうと思います。 今回観たアイテムは、先月発掘したニール・ヤングの『アンプラグド』のLDです。 90年代にMTVから発せられたアンプラグドのブームは出演するアーチストによってアプローチの方法が異なり、各々の個性が発揮された面白いステージが続出しました。 クラプトンの「レイラ」の新解釈、ジミー・ペイジとロバート・プラントやロッド・スチュワートとロニー・ウッドのような久々の共演、スプリング・スティーンに至っては1曲だけアコースティックであとはプラグドだったりといずれもCDや映像がソフト化されております。 さて、ニール・ヤングの場合は、通常のステージでもアコースティックとエレクトリックのセットの使い分けをしたステージを行っているので、果たしてどんなステージが展開されたのかが興味深かったが、さすがにやってくれました。 アコースティック・ギターの弾き語りとハーモニカでの「ミスター・ソウル」はバッファロー時代の『アゲイン』のエレクトリックに慣れた耳は驚き、さらに極めつけは「ライク・ア・ハリケーン」です。 『アメリカン・スターズン・バーズ』にスタジオ版が収められたこの曲は、通常のライヴでは爆音が響き、パフォーマンスも凶暴でしたが、この『アンプラグド』では何とオルガンでの弾き語りでジックリと聴かせてくれます。 発売当初も衝撃的でしたが、映像で観ると普段とは全く違う静けさが一層際立ちます。 竜巻のあとのそよ風といっては言いすぎかもしれませんが、それくらいの落差を感じますね。 『ライヴ・ラスト』では「ライク・ア・ハリケーン」の爆音ギターがガンガン響くライヴ・ヴァージョンが聴けます。 この映像はDVD『ラスト・ネヴァー・スリープス』で観ることが出来ます(必見です!)。 『アンプラグド』で再演された曲では、テクノアルバムだった『トランス』収録曲「トランスフォーマー・マン」も含まれており、当然アルバムとは全く違う形になっています。 ニール自身は映像や音のマスタリングには非常にこだわりのある人なので、きっといつかはDVD化されるのでしょうが、それまではこのLDで楽しむことにしましょう。 ちなみに、収録曲はCDと同じでした。 次回は、先程シングルコレクションが発売されたあのグループについてです。 そういえば、ユニオンはまた紙ジャケ8タイトルを帯つきで再々復刻するらしい・・・。
by lonehawk
| 2005-03-14 00:30
| LD
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