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プロレスラー三沢光晴さん死亡=試合中、頭を打つ-広島 13日午後8時35分ごろ、広島市中区基町の広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)で開かれていたプロレスリング・ノア広島大会で、レスラーの三沢光晴さん(46)が投げられた後、意識不明となった。 三沢さんは病院に運ばれたが、午後10時10分に死亡した。 広島中央署によると、三沢さんは午後8時すぎから始まったタッグマッチに出場し、約30分後にバックドロップで投げられ頭を打った後、意識がなくなったという。 同署やホームページによると、三沢さんはプロレス興行会社「プロレスリング・ノア」の社長兼レスラー。 埼玉県越谷市出身で、2000年7月にノアを創設した。 かつて2代目タイガーマスクとしても人気を集めた。 6月14日0時12分配信 時事通信より 昨晩のニュースには本当に驚かされました。 まさか、あの三沢社長が試合中にこんなことになっちゃうなんて・・・。 コレまでの試合でも、ジャンボのバックドロップをはじめとしてスティーヴ・ウィリアムスや小橋や川田など多数の選手の危険な技を受けてきたはずだけど、地上波放送の打ち切りなどによる現在のノアの状況を背負った社長業を兼務した現役レスラーとしての苦悩の結果なんでしょうかね。 今朝のスポーツ誌の全紙が、社長の訃報を一面に持ってきています。 デイリーやトウチュウがコノ話題を一面にしている時点で、一般的にも相当に衝撃的なニュースだったというのが間接的にうかがえるのも何だか皮肉に感じますね。 (単に両チームが負けたからというだけじゃなければイイけど) 越中とのルー・テーズ杯決勝戦(テーズ氏がレフェリーでした)をテレビで観た時、試合には敗れたもののソレまでの全日本の選手とは何だか違うタイプの若手だなーと感じたのが、はじめて三沢光晴というレスラーを意識した瞬間でした。 メキシコ遠征に出発する直前にワタシの地元で開催された地方興行(ちなみにコノ時がワタシの初プロレス観戦でした)で、当時のスター外国人スティーヴ・オルソノスキーとのシングルマッチを終えて会場内にいた時に快くサインに応じてくれたことや、 週刊ゴング表紙で二代目タイガーマスク誕生がスクープされた時(不思議にもソノ写真を見たワタシを含む全員が正体を当ててました)や、 タイガーマスクとして凱旋して田園コロシアムで行われたラ・フィエラとの第一戦(タイガースープレックス'84がフィニッシュホールドでした)や、 初代とも激闘を繰り広げた虎ハンター小林邦昭との抗争(タイガースープレックス'85でようやくジュニア王座を全日本に取り戻しました)や、 ヘビー級に転向してからは武道館での全日本VSジャパンプロレス対抗戦で長州と一騎打ちした時や、 猛虎七番勝負で天龍さんと戦って敗れたものの、ようやくヘビー級としても対応出来そうだと感じた時(決起軍なんてのも結成しましたね)や、 SWS旗揚げによる選手の大量離脱後に開催された東京体育館で衝撃のマスクを脱いで決起した時(解説のカブキが妙に慌てていたような気がする)や、 武道館で初のジャンボ越えを果たした時(でも、ソノ後に何度もお返しされましたが)や、 不沈艦や人間魚雷や殺人医師など大型外国人に果敢にもエルボーで立ち向かって対抗していた時や、 ソレまでの大黒柱だったジャンボ不在の中での四天王~五強時代の数多くの激闘(コノ時期がレスラーとしての絶頂期でしょう)や、 馬場さんとジャンボ亡き後の全日本の社長として何とか奮闘するも、色々とあって社長職を辞してノアを設立した時や、 社長業を兼務しつつもGHC王者として激闘を続け、さらには数多くの選手を育成したことなどが、訃報を知ってからグルグルとアタマの中を駆け巡っています。 改めて故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 最後に、バックドロップを仕掛けた彰俊の今後のことも心配ですね・・・。
by lonehawk
| 2009-06-14 07:30
| Pro-Wrestling
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