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ナマのジェフ・ベックを遂に観てきました! 東京国際フォーラムは凄いことになっていましたよ。 尚、今日の記事はこれからジェフのライヴを楽しみにされている方に配慮して、当て字だらけであることをお許しください。 曲目が知りたい方は、割と簡単にセットリストを発見できると思います。 ○○ーのHPにしっかりと掲載されていますよ。 7月1日からスタートしたジェフ・ベック・ジャパン・ツアーの7月2日(土)東京国際フォーラムにて行われたライヴに参戦してきました。 事前の情報ではジェフのキャリアを総括した二部構成とのことでしたが、確かに第一期JBGから『YOU HAD IT COMING』まで(何故か最新作『JEFF』からは一曲もなし)、さらにはかつてトリビュート盤にのみ収録されていた超大物ギタリストのカヴァーと幅広いラインナップでした。 グッズは結局ツアーパンフと、ストラトを型どったキーホルダーと、友人のおみやげとして携帯ストラップを買いました。 Tシャツはアメリカンサイズでやや大きめだったので断念しました。 キーホルダーの横に超大物スーパーギタリストのヒントになるシルバーリングを置いてみましたが、分かりますか? (分かってもその答えは心の中にしまっておいてください。) とにかく意表をついた選曲にはやられました。 特に第二部のスタートには、なんと「○○○○・○○○」が! 2005年になってこの曲がナマで聴けるとは思いませんでした。 第一部のラスト「○○○○○ー○○○○」も物凄い指さばきです。 実に充実したあっという間の2時間(前半50分、休憩10分、後半と2回のアンコール60分)でした。 横浜とは若干演奏順が異なるようですが、演っている曲自体は殆ど同じです。 ジェフのフィンガーピッキングとアームを駆使したプレイは61歳とは思えません。 バックではドラムのヴィニー・カリウタのプレイはスゴイですね。 なにもそんなにバスドラをドンドンやらなくても・・・、と心配しちゃうくらいでした。 ベースのピノはあくまでもクールにプレイしています。 そして今回一番の災難とも言えるあの人については多くを申しませんが、あのダンディーなボズ・スキャッグスを1000倍ダサくしたファッションとへんてこな動きは、できるだけ視界に入らないようにしたらなんとか気になりませんでした。 次は是非とも別のヴォーカリストで「○ー○○・○○○・○○○」や「○ー○○・○○○」が聴けたらいいな。 都内近郊にお住まいの方は、今からでも15日(金)の東京国際フォーラムのチケットはまだあるみたいなので、是非ともナマ体験をオススメします。 やはりナマのジェフのプレイは格別ですよ~。 この記事ははライヴ・8がナマ中継されているのを観ながら書いていました。 オープニングからいきなりポールとU2の共演で「サージェント・ペパーズ」です。 今回のイヴェントにはあとどれだけのサプライズがあるのか? そしてピンク・フロイドはどうなったか? 次回はこの中からワタシが気になったところを抜粋して書こうと思います。 どうやら伏字だらけでライヴ未体験の方には何が何だかサッパリなところがかなりあるようなので、演奏曲を紹介している今回の主催者であるウドーのHPに初日のライヴ・レポが載っているので、そちらを参照してください。
by lonehawk
| 2005-07-03 00:30
| LIVE,MOVIE,STAGE
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