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まずはじめに申しておきますが、ワタシはスターシップも好きです。 85年に大ヒットした『フープラ』は発売してすぐにLPを買ったほどです。 するとスターシップというグループは、元々ジェファーソン・エアプレインという名前で活動していたことを知ります。 映画『プラトーン』で使用された「ホワイト・ラビット」という曲が、ジェファーソン・エアプレインの曲だというのも何かの音楽番組で知り、さらにその番組でもう一曲「あなただけを」が流されました。 カッコイイ曲だと思いましたが、当時はあくまでもスターシップの延長としての認識しかありませんでした。 87年になってもスターシップの勢いは衰えず、映画『マネキン』の主題歌「愛は止まらない」を全米一位にします。 これもシングル盤発売と同時に買いましたし、アルバム『ノー・プロテクション』も即座に購入しました。 それからずっと後になってからはじめてジェファーソン・エアプレインのアルバムを買ったのですが、それが『シュールリアリスティック・ピロー』でした。 これを選んだ理由は、「ホワイト・ラビット」と「あなただけを」が収録されていたからでした。 買った当時はヒッピーもフラワー・ムーヴメントも良く分からなかったのですが、スターシップにはない独特の空気感があり、ジャケットに写っている若きグレース・スリックの容姿にもグッときました。 ママス&パパスやバーズなどと一味違う独特のコーラス・ワークや、「帰っておくれ」でのマーティ・バリンの歌唱も実に見事です。 のちに「ハーツ」というAORの佳曲を歌っていたのが、実はこのマーティ・バリンと同一人物だと知った時はさすがにビックリでしたが。(好きですけど。) ジェファーソン・エアプレインを聴いてからスターシップを改めて聴くと、時代を創った音と時代に作られた音の違いを感じます。 リアルタイム世代の方にスターシップが受け入れられないのは、この落差からでしょう。 モンタレーやウッドストックでジミやジャニスやフーなどと一緒に伝説を創ったバンドの姿はそこにはありません。 でもポップで軟弱だと言われてしまうスターシップの曲もしつこいようですが好きなんですよ。 今回の紙ジャケでは6曲のボーナストラックに加え、「ホワイト・ラビット」のモノ・シングル・ヴァージョンの後に1曲シークレットトラックが追加収録されています。 今のところ紙ジャケではこれ一枚しか購入していませんが、いずれは『ヴォランティアーズ』や『フィルモア』だけでも買おうと思っています。 次回は7月20日発売のCDからその3の予定です。
by lonehawk
| 2005-07-27 00:30
| ROCK紙ジャケ
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