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原作の小説が発表されてから既に70年が経つというのに、未だに映画界の頂点に燦然と輝く不朽の名作『風と共に去りぬ』のデジタル・ニューマスター版が、一部劇場で公開されています。 ワタシがこの作品をBS放送ではじめて観たのは今から14~5年前ですが、4時間にも渡る超大作であるにも関わらず時代を全く感じさせないスケールに圧倒されました。 その後も何度か録画したテープやDVDを観ましたが、あの迫力を劇場の大スクリーンで体験したいと思い、劇場まで足を運びました。 一昨年末に発売された4枚組デジパック仕様DVDと、今回の劇場公開用に作成されたパンフレットです。 内容に関してはあまりにも有名なので省略しますが(笑)、アメリカの根底は昔も今も実はそんなに変わってない?ようにも感じました。 スカーレット役のビビアン・リーとレット・バトラー役のクラーク・ゲーブルの風格は今観ても全く色褪せてないし、その演技には観る者を惹きつける何かがありました。 デジタル・リマスター化された画像は既にDVDで体験済みでしたが、やはりスクリーンで観るとその復元度合いは実に鮮やかです。 やはり劇場で体験できてよかったなー、と思いました。 スカーレットの人格を強く生きる女性の象徴と見るか、ただの自己中心で不幸を呼ぶ女性と見るかは人それぞれでしょうが、いずれにしても魅力的な存在です。 優しさの中にも強さがあるメラニー(オリビア・デ・ハビランド)の存在がスカーレットのキャラをより大きくしています。 もしワタシがもしどちらかを選べ、と言われたら迷うことなくメラニーを選びますね(笑)。 なのでアシュレー(レスリー・ハワード)の気持ちも分かります。 ただ、そんなアシュレーのハッキリしないあやふやな態度のおかげで・・・ 以下はネタバレもあるので省略します(笑)。 28日に公開された作品では他にも注目タイトルがいくつかありましたが、それらはとりあえず後回しにして、今作をスクリーンで観れる機会はそう多くないだろうと思って先に観たのは正解でした。 最初はお客さんの入りはどうなんだろう?と思っていましたが、やはり名作なだけあってかなりの盛況でした。 普段はあまり映画を観ないような客層の方も多かったですね。
by lonehawk
| 2006-01-28 23:59
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