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1968年にリリースされ全米でも大ヒットを記録した『In-A-Gadda-Da-Vida』が、最新リマスター&紙ジャケ仕様で発売されました。 今回アイアン・バタフライのアルバムは他にも4タイトルが発売され、DUで5タイトルまとめ買いすると箱&帯の特典が付きますが、コレ以外のタイトルは聴いたことがないし予算的にも厳しいので、グランド・ファンクに続き特典はスルーすることに。 近所のDU店頭をチェックしてみましたが、どうやらワタシと同じ考えの方が多いようで、コレ1タイトルだけは店頭から消えていました。 もはや全タイトルまとめ買いでしか特典が付かない最近のDUの手法は限界なのでしょうか? 実際に同様の販売方法を採ったけど、人気タイトルだけが先に売れてしまい、偏ったタイトルだけが店頭で売れ残っているものもかなりあるようだし。 IRON BUTTERFLY / In-A-Gadda-Da-Vida 1. Most Anything You Want 2. Flowers and Beads 3. My Mirage 4. Termination 5. Are You Happy 6. In-A-Gadda-Da-Vida ちなみにコレ以外の4タイトルは日本初CD化とのことなので、かなり長いこと日本ではアイアン・バタフライといえば『In-A-Gadda-Da-Vida』だけしか知らないというワタシみたいな人も多いのかもしれません。 まあ、もっと熱心な方はアナログや海外盤CDを愛聴されていたのでしょうが・・・。 1968年という時代だからかキーボードとツインギターが絡み合うサイケな音作りで、同時代に活躍していたドアーズやヴァニラ・ファッジの影響もかなり受けたのが一聴して分かります。 アルバムタイトルにもなっている「In-A-Gadda-Da-Vida」は17分の大作で、曲のタイトルからして普通でない感じがプンプンとしており、実際に無国籍で無ジャンルの幅広い要素が17分に詰め込まれています。 このCDが国内で最初にリリースされたのは今から18年くらい前のことですが、何故か今回の解説はその時のものを流用しています。 しかも当時はワーナーから発売されていましたが、今回の紙ジャケ化に際してワーナーが音源を提供してビクターが発売するという変則技がなされています。 最近のワーナーではこの手法が多く用いられ、VIVIDからもジェフ&マリア・マルダーやドニー・フリッツにグラム・パーソンズなど、それなりに有名なものから一部かなり地味目なメンツまでも過去に紙ジャケ化が実現しています。 ソレに対して本家ワーナーからここ数年各メーカーが本腰を入れて紙ジャケを制作するようになってから出されたアーチストといえば、イーグルスやディープ・パープルに7月に来日記念盤として発売が予定されているドゥービー・ブラザーズと、かなり確実に売りが見込めるアーチストばかりです。 もしかすると今後はワーナーが抱えているアーチストで紙ジャケ化が実現していないアイテムが、そんなに売りが見込めないと判断されたものはコノ手法でビクターからガンガン出されるのでしょうか? 出来ればこの調子でJ.ガイルズ・バンドや、(ファーストだけ過去に紙ジャケ化が実現していますが)ヴァニラ・ファッジ、バタフィールド・ブルース・バンドなども出してくれるとイイのですが、乱発しすぎるのも逆に怖いので、その時はほどほどに間隔を空けてリリースして頂きたいものですね(笑)。
by lonehawk
| 2006-04-30 00:30
| ROCK紙ジャケ
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