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1973年に米国で公開されたサム・ペキンパー監督作品 『ビリー・ザ・キッド 21才の生涯』が、今年の2月に待望のDVD化となりました。 悪名高き伝説のガンマンであるビリー・ザ・キッドと、かつてビリーと盟友関係だったが現在は保安官となったパット・ギャレットの二人が、逮捕→脱獄→逃亡→追跡の末に対決するという西部史上名高いビリー・ザ・キッドのエピソードを、サム・ペキンバー監督が映画化しました。 ビリー・ザ・キッド役のクリス・クリストファーソンは、『アリスの恋』や『天国の門』で知られ、音楽ファンにはジャニスの『パール』に収録された「ミー・アンド・ボギー・マギー」の作者として、また自らシンガー・ソングライターとして(さすがにここまでは聴いていませんが)、またはリタ・クーリッジの元旦那として(ちなみに彼女もこの映画に出演しています。かなりビックリなシーンもありました。)ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。 そしてパット・ギャレット役にはジェームス・コバーンです。 映画ファンなら『荒野の七人』、『大脱走』、『電撃フリント』シリーズなどでお馴染みで、あのブルース・リーから空手の手ほどきを受けていたこともあることでも知られています。 『荒野の七人』のブリット役でのナイフ使いのキャラクターは、後にルパン三世の次元大介のモデルにもなりました。 (ちなみにジェームス・コバーンの吹き替えもルパン同様に小林清志さんが担当しています。・・・て、ルパンの方が後でしょうが。) これらのキャストも勿論注目ですが、コノ映画の一番の注目ポイントは、ボブ・ディランが音楽を手掛けているだけでなく、ディラン本人もビリーの相棒エーリアス役で出演しています。 しかもチョイ役どころか、パットとビリーの次に位置する役どころです。 ディランの『PAT GARRETT AND BILLY THE KID』といえば、ディランの曲でもかなり上位にランクされる重要曲「KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR」が収録されているので、このアルバムを聴かれた方も多いことでしょう。 劇中でコノ曲は、ある老人が争いの末に川辺で息絶えるシーンで使われており、曲の雰囲気ともマッチして実に感動的で、ディラン自身もこの使われ方には満足したそうです。 ディランとジェームス・コバーンのやり取りも・・・。 パット:あんたの名前は? エーリアス:いい質問だ。 こんなちょっとしたシーンだけでも役者が揃うと最高にカッコ良いんですよね。 映画を観てサントラの楽曲についてはじめて分かることもあり、これはディランのファンでしたら要注目ですよ! DVDには2005年に再構築されたヴァージョンと、1988年に製作されたヴァージョン(過去に発売されていたLDはコレのようです)が収録されており、いずれも劇場公開当時のヴァージョンと異なるようです。 今のところ未だ2005年ヴァージョンしか観ていないので、中身がどう違うのかまでは分かりませんが、1973年版は106分、1988年版は122分、2005年版は115分と収録時間は異なっています。
by lonehawk
| 2006-05-02 00:30
| 映画DVD
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