6月7日にはサンタナ紙ジャケ第二弾5タイトルと同時に、こちらのDVDも発売されました。
最初は紙ジャケだけにしようと思っていましたが、
『STAMPING GROUND』や
『FILLMORE : THE LAST DAYS』などの映像を観ていたら、他の映像も気になったので、アマゾンに注文することにしました。
元々は1988年にソニーからVHS/LDでリリースされたものが、この度DVD化されました。
収録時間の83分はやや物足りない気もしますが、それでも各時代のサンタナのライヴが楽しめます。
オープニングには若き日のカルロスのポートレートが。
ラジオから流れるブルースに熱中していた頃でしょうか。
さて、続いては・・・。
(画像が多いので注意!)
↓↓↓↓↓
まずは1969年のエド・サリヴァン・ショーから。
「パースエイジョン~ジンゴー」を演奏しています。
1970年にタングルウッドで演奏された「イヴィル・ウェイズ」です。
「ブラック・マジック・ウーマン~ジプシー・クイーン」では、1970年から87年までの演奏シーンがミックスされています。
(先日のBS2でラストに放送されたのはコレでした。)
「哀愁のヨーロッパ」は1976年のフランスのライヴから。
再び「ブラック・マジック・ウーマン~ジプシー・クイーン」の登場。
1982年にドミニカの豪雨の中での壮絶なプレイです。
「哀愁の旅路」は1981年のロサンゼルスから。
詳細は不明ながらも、どうやら今年中に『ムーンフラワー』以降の紙ジャケも発売される模様です。
1969年8月15日のウッドストックで演奏された「ソウル・サクリファイス」です。
とにかく熱いパフォーマンスが繰り広げられています!
ラストを飾るのは1970年のビートクラブでの模様です。
演奏しているのは「トリート」。
紙ジャケでサンタナの世界にドップリと浸かったワタシでも相当楽しめたので、
昔からのファンならコレは必携でしょうね。
あ、まだ『フェスティヴァル』と『ムーンフラワー』聴いてなかった。