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2006年の現在に、果たして80年代のダイアナ・ロスの作品に関心のある方がどれくらいいらっしゃるのでしょうか。 ワタシがダイアナ・ロスを遡って聴くとしても多分シュープリームス時代だろうし、リアルタイムでも80年代のダイアナといえば「WE ARE THE WORLD」に参加したことがアタマに残っているぐらいでした。 そんな中で今回は何故かこんな作品を聴きました。 DIANA ROSS / SWEPT AWAY 01. Missing You 02. Touch by Touch 03. Rescue Me 04. It's Your Move 05. Swept Away 06. Telephone 07. Nobody Makes Me Crazy Like You Do 08. All of You 09. We Are the Children of the World 10. Forever Young この作品は80年代のヒットメイカーの見本市みたいなアルバムで、アルバムとしての統一感は全くないけれど色々な楽しみ方が出来ます。 01はライオネル・リッチーとジェームズ・アンソニー・カーマイケルのコモドアーズ人脈の共同プロデュースだったり、05ではダリル・ホールとアーサー・ベイカーのプロデュース、06はシック/パワー・ステーションのバーナード・エドワーズのプロデュース、08ではフリオ・イグレシアスとのデュエットが実現、ダイアナ自身がプロデユーサーとしてクレジットされたアルバム中の6曲(02,03,04,07,09,10)のうち何曲かは元々ジョルジオ・モロダーが手掛ける予定だったそうで(途中で降りたらしい)、曲によってはモロダー風のサウンドがゴッソリ残っていたり・・・。 さらにはダリル・ホールはコーラスでも参加していたり、10はディランのあの曲のカヴァーだし。 極めつけは、04と05にはジェフ・ベックまでもが(もちろんギターで)参加しています! 落ち着いた雰囲気だけど特徴ある音色がバッキングながらも良く分かる04(ソロもあり)、いかにもエイティーズライクな曲調の間奏でワイルドなソロが聴ける05の意外性など、かなり好みが分かれそうな形での参加ですけど。 今夏にDUで帯付き中古を735円(税込)で購入したもので、正直なところさほど期待していなかった割には楽しめた一枚でした。 が、2005年再発盤の割には未だに昔のマスターのまま(エイティーズらしい平坦で軽い音で、音圧もそこそこ)だし、ライナーノーツは84年発売のLPの使い回しだったりと、T芝らしい仕事振りも随所に光ります(苦笑)。
by lonehawk
| 2006-10-07 00:30
| 魅惑のエイティーズ
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