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いよいよ待望のクラプトン来日公演の日がやってきました。 大阪→名古屋→武道館二日と日数をこなしてきて、ある程度セットリストが固まってきたようですが、果たして今日はどんな感じになるんだろうなー、と思いながら武道館に向かいました。 列の割に売店まではさほど時間はかかりませんでしたが、パンフだけは場内のCD売場でも販売しているのを見て、チョットがっかり。 これから武道館に行かれる方で、グッズはパンフしか興味がないという方は参考にしてみて下さい。 5時開演のところ5時10分ごろに場内が暗転して、バンドメンバーが登場し、これまでの武道館と同じく「Tell The Truth」でスタートです! いきなりデレクのスライドが炸裂しています。 うーん、想像以上にスゴイ。 このまま何処までイッちゃうんだろうか、と心配しつつ続いての「Five Long Years」、そしてドミノスナンバーから「Got to Get Better in A Little While」です。 そして「Old Love」ですが、途中のオルガンソロが余計だなー、と変な感じを受けると、エンディングも締まらない変な終わり方で、オヤ?と思っていると・・・。 トリプルギターのスライド合戦が凄まじい「Motherless Children」が! ここが(個人的に)かなりの盛り上がりポイントでした。 その盛り上がりをクールダウンするかのようにクラプトンが椅子に腰掛けてギターをアコギに持ちかえ「Driftin' Blues」を一人でプレイし、次はデレクとドイルも加わり「Key to The Highway」と「Outside Woman Blues」をプレイ。 「Outside Woman Blues」はウーマントーンがビンビンのクリーム時代のロックなアレンジとは違い、デレクのドブロが味わえる絶妙なアレンジになってました。 そしてまたしてもドミノスナンバー(と言ってもアンプラグドのアレンジですが)から「Nobody Knows You When You're Down and Out」、そして「Running On Faith」で椅子セットは終わり。 ここまでは順調に『ジャーニーマン』からのナンバーがプレイリストに残っています。 椅子から立ち上がってエレキセット再開です! まずは「After Midnight」をほぼ原曲に忠実なアレンジで決め、ロバート・ジョンソンの「Little Queen of Spades」ではソロの数珠繋ぎがダラダラ続いて唐突に曲が終わり、またしても?? 前回までの武道館では、ここで「Before You Accuse Me」だったのが、今回は・・・。 ドミノスナンバーから「Anyday」が東京初見参しました! この曲をプレイしてくれたのを観れただけでも、足を運んだ甲斐がありましたね。 あとはお決まりの「Wonderful Tonight」、「Layla」、「Cocaine」で一旦ステージから掃けます。 アンコールはお馴染みの「Crossroads」1曲のみ。 一時期のように余計なフッフーの合いの手のないちょいクリーム風味のアレンジで、今日のライヴは無事に終了しました。 全体を振り返って気になったのは、変にバンドを意識したのか、各メンバーのソロがダラダラ挿入された点でしょうか。 特に「Old Love」と「Little Queen of Spades」と「Cocaine」に顕著でした。 これで三曲くらい損をした気分になります。 あとは「Layla」でのデレクに、もっと弾けてもらいたかったかなー。 今回のツアーの売りだったトリプルギターですが、あまりドイルのプレイが印象に残りませんでしたね。 というより、デレクが時にクラプトンよりも弾きまくっていたからかもしれませんが。 それだけに「Layla」でも遠慮せずガンガンにイッて欲しかったです。 その点を抜きにすると実に素晴らしいライヴでした。 1日休んで鋭気を養ったのか、今日のクラプトンは声も出てましたし、ソロもバッチリでしたよ。 確かにギタリストが増えたせいで普段よりもソロは少なくなりましたが、それでも若いエキスを潤滑油にするかのようなプレイだったので、さらに回数をこなしていったらどうなっちゃうんだろうか。 前も書きましたが、今回のツアーでは「ティアーズ・イン・ヘヴン」や「チェンジ・ザ・ワールド」とかは一切プレイしないので、この辺の曲からクラプトンのファンになった方は相当盛り上がれなかったと思います。 実際ワタシの隣にひとりで来ていた30台半ば頃の未婚のOL風(あくまで憶測です)の女性は、ほとんど盛り上がっていなかったようでしたね。 が、逆に70年代前半のクラプトンが好きな方には堪らないライヴでしょう。 日によってデキの差はあるかもしれませんが、一度は観ても損をしないと思いますよ。 (まだ日程によってはチケットが豪快に余っているようですし。)
by lonehawk
| 2006-11-24 00:30
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