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「ギミ・サム・ラヴィン」や「アイム・ア・マン」などのヒット曲を連発するも、スペンサー・デイヴィス・グループの方向性に疑念を感じたスティーヴ・ウィンウッドは、グループを脱退しトラフィックを結成します。 スティーヴの他には、デイヴ・メイソン、ジム・キャパルディ、クリス・ウッドといったいずれも腕利きミュージシャン達で、1967年末に1st.アルバムの『ミスター・ファンタジー』をリリースします。 TRAFFIC / Mr. Fantasy 01. Heaven Is in Your Mind 02. Berkshire Poppies 03. House for Everyone 04. No Face, No Name, No Number 05. Dear Mr. Fantasy 06. Dealer 07. Utterly Simple 08. Coloured Rain 09. Hope I Never Find Me There 10. Giving to You Bonus Tracks 11. Paper Sun 12. Giving to You 13. Hole in My Shoe 14. Smiling Phases 15. Here We Go 'Round The Mulberry Bush SDG時代のR&Bに根ざしたロックから一転して、ジャケからも窺えるようにサイケデリックな時代を象徴したかのようなシタールやタンブラーなどがウィンウィン鳴り響くような作品が目立ちつつも、どこかトラッドな雰囲気も漂ったりと、かなり独特の世界が繰り広げられています。 どこかとっちらかったような感じがしつつも、アルバム全体にしっかりと統一感があるのは、プロデューサーのジミー・ミラーの功績も大きいのでしょう。 初期トラフィックでは次作『トラフィック』でもガッチリとタッグを組み、こちらではサイケ色は弱まり、R&Bやトラッドなどのルーツ色がより強まった最高のロックが楽しめます。 オリジナルアルバムには未収録だったシングル曲も追加されており、特にサイケ風味が大爆発した「ペーパー・サン」は最高にカッコイイですね。 そういえばコノ曲は『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』でも効果的に使われていたっけ。 トラフィック紙ジャケ全10タイトルは、ユニバの紙ジャケアンコールプレスのラインナップとして再発されましたが、タイトルによって相当に人気が偏ると思うので、まだ未所有でしたら初期の2作と『ジョン・バーレイコーン・マスト・ダイ』だけは早めに(もう店頭にないかも知れませんが)確保した方がイイですよ。
by lonehawk
| 2006-12-02 09:30
| ROCK紙ジャケ
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