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ブラック・キャット・ボーンズに続いて、『クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン』までもが紙ジャケ化が実現しちゃいました。 THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN 01. Prelude - Nightmare 02. Fanfare - Fire Poem 03. Fire 04. Come and Buy 05. Time 06. Confusion 07. I Put a Spell on You 08. Spontaneous Apple Creation 09. Rest Cure 10. I've Got Money 11. Child of My Kingdom Bonus Tracks 12. Prelude - Nightmare (Mono Version) 13. Fanfare - Fire Poem (Mono Version) 14. Fire (Mono Version) 15. Come and Buy (Mono Version) 16. Time/Confusion (Mono Version) 最初にアーサー・ブラウンのことを知ったのは、ベストヒットUSAのタイムマシーンのコーナーで流れた「Fire」の映像で、モノクロでしたがとにかく奇抜な格好で頭が燃えていました。 当時はまだまだエイティーズかぶれだった小僧でしたが、そんなワタシにも強烈なインパクトを残してくれたことを今でも覚えています。 それから90年代になって国内でCD化された時にも購入したのですが、「Fire」以外の曲になかなかピンとこなくて、遂には手放すことに。 ところがその後、このCDを中古で発見した時に、価格を見たらプレミアが付いていたのにビックリ!! そうなると無性に聴きたくなっていたところ、ようやく紙ジャケとなって登場した次第です。 もうひとつ注目していた点があって、後にアトミック・ルースターを結成するヴィンセント・クレイン(key)と、カール・パーマー(ds)が参加していることです。 あの印象的なハモンド・オルガンをプレイしていたのが実はヴィンセント・クレインだったのかー、と判ったのはつい最近ですが、彼のプレイがアルバムのサイケさを担っている感があります。 どうやらカール・パーマーも全曲でプレイしているわけではないようですけど、何曲かで「コレは!」と思えるプレイが聴けますね。 主役のアーサーの声にはどこか演劇っぽさもありますが、時折聴ける裏声やパワフルな歌唱は個性が溢れています。 それでいてメロデイが分かりやすかったりするので、見た目だけで判断するのは早計でしょう。 (何となく早めに市場から消えそうな気がするので、気になる方は早めにゲットされるのが賢明かと・・・。) あと、もうひとつついでに、ピート・タウンゼントが同じトラック・レコードだった関係から、アソシエイト・プロデューサーとしてクレジットされています。
by lonehawk
| 2006-12-14 00:30
| ROCK紙ジャケ
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