ブログパーツ
その他のジャンル
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
Baby a gogo!... A Day In The... 37歳東京暮らし Rock and Mov... Lost Romance... ラチェッターズ 旧・MUSIC8089 Sound Labo Blog 無駄遣いな日々 ROCK ANTHOLO... bongokidの音楽コラム POP! ROCK! B... いつものこと chikazoのページ 音楽の杜 日々是好収集 NEVER MIND 湘南のJOHN LENN... とばすぜ ハイウェイ 生活の神様 「咲いた手帖」 3度のメシよりCD Mariya's Blo... Life On The ... リンク
今後しばらくの間、ブログはコチラで更新していきます↓↓↓↓ 芸術的生活、浪漫館 廃盤日記(増補改訂版) THE SACD REVIEW WORLD CLIQUE 放蕩研究所 Rock! ALBUM SELECTION [OOH LA LA - my favorite songs] Musicology DAYS OF MUSIC & MOVIES Sound Labo Blog DREAM/ING111 鳥肌音楽 Chicken Skin Music 帝都熱烈音盤解放戦線 ヴァイナル☆ヂャンキーの趣味地獄篇 ロック好きの行き着く先は… Bugs' News NEVER MIND. へどろんのつぶやき・・・ 40代からの音楽しゃべり場♪ Iron Rosary Cottonwoodhill 別別館 MUSIC LIFE -Chapter Two- 岩石職人のこだわり 波野井露楠の徒然日記 ~ROCK&BOOK~ mints life おんがくのあるせいかつ 新・MUSIC8089 どうぷのHarf Time Shuffleな日々 ぶっとばすぜハイウェイ eclipse的な独り言 Music4Magic 毎日、更新中! With Latimer! 音楽なしは、人生なし! Life On The Road 冷却システムはオプション HAVING A WILD WEEKEND 自己満足レコード館 Won't Get Fooled Again * The Who News レミィの叛音生活 カテゴリ
ROCK紙ジャケ 音楽DVD MUSIC全般 MUSIC新譜 発掘音源・リマスター 高音質DISC キーフのジャケ ロジャー・ディーンのジャケ ヒプノシスのジャケ 魅惑のエイティーズ JAZZ SOUL・BLUES RARE WORKS 映画DVD LD 日本のMUSIC LIVE,MOVIE,STAGE VIDEO・TV・RENTAL BOOK ARTIST INDEX 購入特典 Pro-Wrestling ケータイからブログ更新 HOBBY VARIOUS タグ
ローリングストーンズ(119)
エリック・クラプトン(97) ザ・ビートルズ(81) ジェフ・ベック(75) ボブ・ディラン(71) ザ・フー(63) ポール・ロジャース(53) ジミ・ヘンドリクス(49) イエス(46) 東映映画(44) キング・クリムゾン(42) AOR(42) ルー・リード(36) スティーヴ・ウィンウッド(35) ブルース・スプリングスティーン(34) レッド・ツェッペリン(32) ディープ・パープル(32) ロッド・スチュアート(28) クイーン(28) ニール・ヤング(27) 最新のトラックバック
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2月17日から全国公開された映画『ドリームガールズ』を観てきました。 『Ray』でオスカーを獲得したジェイミー・フォックスとエディ・マーフィ、そしてビヨンセ・ノウルズを主要キャストに迎え、さらに今年のアカデミー賞の助演女優賞の最有力候補の呼び声高いジェニファー・ハドソンの熱演も話題だったし、60年代のダイアナ・ロス&ザ・シュプリームスの実話を基に作成され80年代に大ヒットしたミュージカルの映画化というのも期待大でした。 やや郊外のシネコンで公開初日のレイトショーを観たのですが、客の入りは3~4割くらいでしょうか。 話題作の割にはチョイ厳しい様な気もします。 で、肝心の映画の内容はというと・・・。 ワタシはかなり楽しめました。 60年代のショービズ界の光と影が描かれていて、細かいところに思わずニヤリとさせられます。 劇中に登場する架空のガールズ・グループのドリーメッツは明らかにシュープリームスのヴィジュアルを想像させるし、エディ・マーフィに至っては60年代前半のJBのアクション、白人聴衆向けに歌うサム・クック、オーティスやウィルソン・ピケットのファッション(歌のフリも)、そして『ホワッツ・ゴーイン・オン』の頃のマーヴィンなど、数多くの先達の影を感じさせました。 まあ、芸達者で自身も大ヒット曲を持つエディ・マーフィの歌と演技がイイのは当然なんですけど、やはり話題のジェニファー・ハドソンの演技と圧倒的な歌唱力は、とても新人とは思えない凄さです。 これにはオスカーのライバルの菊池凛子もとてもかなわないんじゃないだろうか・・・。 ジェニファー・ハドソンが凄すぎて肝心のビヨンセもやや押され気味ですが、それでも普通に立っているだけで存在感はバツグンです。 もちろん歌もタップリ聴けますし、ジェニファー・ハドソンと対比により互いのキャラがより浮き上がっています。 もちろん主演のジェイミー・フォックスもイヤな役柄を演じきっており、昔も今もこんな感じでアーチストを売ろうとしてるのかなー、と思わせました。 (そういえば、明らかにジャクソン5がモデルのグループも出てきたな・・・。) 劇中に挿入される曲も60~70年代初期のモータウン・サウンドぽかったり、時代が経過すると70年代のディスコ風アレンジの曲もヴィジュアル含めて楽しめるので、ブラック・ミュージック好きでしたら絶対に損はしませんよ。 あの迫力は大画面に大音量ならではでしょうし。 劇中の音楽があまりにも良かったので、早速サントラを買ってしまいました。 MUSIC FROM THE MOTION PICTURE : DREAMGIRLS DISC 1 01. I'm Lookin' For Something 02. Goin' Downtown 03. Takin' The Long Way Home 04. Move 05. Fake Your Way To The Top 06. Big (Instrumental) 07. Cadillac Car 08. Steppin' To The Bad Side 09. Love You I Do 10. I Want You Baby 11. Family 12. Dreamgirls 13. Heavy 14. It's All Over 15. And I Am Telling You I'm Not Going DISC 2 01. I'm Somebody 02. When I First Saw You 03. Patience 04. I Am Changing 05. Perfect World 06. I Meant You No Harm/Jimmy's Rap 07. Lorrell Loves Jimmy/Family (Reprise) 08. Step On Over 09. I Miss You Old Friend 10. Effie, Sing My Song 11. One Night Only 12. One Night Only (Disco) 13. Listen 14. Hard To Say Goodbye 15. Dreamgirls (Finale) 16. Curtain Call 17. Family (End Title) 18. When I First Saw You (Duet) 19. One Night Only (Dance Mix) 20. And I Am Telling You I'm Not Going (Dance Mix) 21. Patience (Composer Demo) ほぼ映画の進行と同じ曲順なので、これを通して聴くと曲の流れた場面が甦ってきます。 国内盤の2枚組デラックス・エディションには、ビヨンセの「リスン」のPVと、劇場予告編2種が収録されたDVDが付いてきました。
by lonehawk
| 2007-02-20 00:30
| MUSIC新譜
|
ファン申請 |
||