この紙ジャケ、実は昨年末に買っていたのですが、何だかんだとしばらく聴いていませんでした。
すると先日
soundbeatさんがブログに記事をアップされていたのを見て、ようやく聴いてみた次第であります。
JOSEPH WILLIAMS
01.What Is She Hiding
02.That First Night
03.Takin' It
04.One More Chance
05.I Didn't Do It
06.This Girl
07.Something Special
08.Nothing's Lost
09.Make Some Time
Bonus Tracks
10.Anything You Say
11.You Forever
12.I Didn't Do It
ジョセフ・ウィリアムスに関しては、父親が超有名(ジョン・ウィリアムスです)だとか、後にTOTOのヴォーカリストになるとかは知っていましたが、ソロ名義のアルバムは聴いていませんでした。
すると昨年末に立ち寄ったお馴染みの大型古本店にて1,000円(税込)で売られていたので、いい機会だと思い購入することに。
聴いてみるとグリグリのエイティーズAORサウンドで、コノ手の音が好きでしたら確実に気に入る1枚ですね。
TOTO在籍中の『ファーレンハイト』や『ザ・セブンス・ワン』でのジョセフの歌が好きだったので、このソロ作もスンナリ聴けました。
アルバム収録曲(01~09)に加え、TOTO時代に書いたけど採用されなかった曲(10,11)、05の別ヴァージョンが収録収録されています。
今作に関しては紙ジャケとしてのデキ云々はどうでもイイですね。