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ここ数日の間で、馴染み深いプロレスラーの訃報が相次ぎました。 先月には、日本で留学生として育ち、90年代前半の新日本ジュニア戦線を牽引し、 WWEでもトップ・レスラーにもなったクリス・ベノワさん(享年40)が悲劇的な最後を迎えたばかりでしたが・・・。 流血大王キラー・トーア・カマタさん死去 全日本などで活躍したキラー・トーア・カマタさんが23日に心臓発作で、カナダ・サスカチュワン州サスカトゥーンでなくなっていたことが27日、分かった。70歳だった。 カナダのカルガリー地区で活躍し、1975年(昭和50)5月に国際プロレスに初来日。 初戦でラッシャー木村のIWA世界王座に金網デスマッチで挑戦するなど、木村のライバルとして活躍した。 78年5月には全日本に参戦。同6月1日にジャイアント馬場(故人)からPWFヘビー級王座を奪い、ファンを驚かせた。 その後も「流血大王」の異名を取ったラフファイトで、ジャンボ鶴田(故人)、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・デストロイヤーらと死闘を繰り広げ、悪役外国人選手として恐れられた。 2007年7月28日付 日刊スポーツより カマタさんは馬場さんのPWF連続防衛記録をストップさせた(反則負けでも王座が移動するPWF特有のルールのおかげでもありますが)ことだけで永遠に日本のプロレス史に名を残すことになるのでしょうが、アンコ型の体型ながらもドロップ・キックやジャンピング・トウ・キックなどの飛び技も得意で、フライング・ソーセージ(要はボディ・プレス)も得意な個性的な悪役でした。 個人的には、1982年にタイガー・ジット・シンと組んで、当時のインターナショナル・タッグ王者の馬場・鶴田組に挑戦した時のフィニッシュ前のカマタさんのムーヴを忘れることが出来ません。 (スミマセンね、かなりマニアックな話題で) 先週末に久々に再会した友人とも開口一番に交わした話題も実はコレだったくらいにワタシの中では非常にショックな出来事でしたが、翌日にはまたまたビックリの訃報が届きました・・・。 「プロレスの神様」カール・ゴッチ氏死去 「プロレスの神様」とうたわれたカール・ゴッチさんが28日(日本時間29日)、米国フロリダ州タンパの自宅で死去した。死因は肺炎とみられている。82歳だった。 2007年7月30日付 日刊スポーツより抜粋 死因に関しては東京スポーツだと大動脈瘤破裂という記述もあり、どちらが正しいのかは分かりませんが、ゴッチさん死去ということだけは間違いないようです。 ゴッチさんがレスラーとして参戦した日プロ→国プロ→新日本で教えを受けたレスラーは数多く、現役を退いた後でもU系団体や無我などで顧問に就任していました。 ビデオで新日本旗揚げの猪木戦や、テーズと組んだ最強タッグ戦や猪木との世界ヘビー級選手権などで神様の試合振りを観ることができましたが、やはりリアルタイムでテレビ観戦出来た唯一の試合での雄姿は今でも忘れることは出来ません。 それは1982年1月1日に後楽園ホールで行われた、藤原喜明とのエキシビジョン・マッチです。 神様のフィニッシュ・ホールドといえばジャーマン・スープレックス・ホールドというのはプロレス・ファンでしたらご存知でしょう。 当時も猪木や藤波、そしてタイガー・マスクやチャボ・ゲレロなどがフィニッシュに使用していましたが、やはり本家の技は別格でした。 (この時で57歳とはとても思えませんでしたね) 故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 でも、ココで書くプロレス関連の記事って何故か追悼記事ばかりなので、たまにはそうじゃないことも書きたいなぁ、と思う今日この頃であります。
by lonehawk
| 2007-07-30 23:30
| Pro-Wrestling
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