最近は既発紙ジャケの仕様変更による再発が目立ってますね。
パッと思い浮かんだだけでもサイモン&ガーファンクル、T.レックス、キンクスとビッグネームばかりです。
ただでさえ買いたいものが多いと全部を買い直すのは到底不可能なので、ボートラや最新リマスターのない単なるジャケの作り直しの場合は余程でない限り手を出さないことに決めました。
でないと速攻で破産しちゃうからねー。
先ほど挙げた以外で注目なのがドアーズでしょう。
ドアーズの場合は40周年リミックスが採用されるそうで、さらにボーナストラックも収録されるとか。
・・・て、そんなこと言ったら買い直さなきゃイカンのかと思っているところ、ちょうどレココレ最新号のメイン特集がドアーズでした。
確か先月のストレンジ・デイズもドアーズ特集だったような(買ってないけど)。
デビュー40周年だから・・・というよりは、単に紙ジャケ便乗なんでしょうが、40周年記念リミックスについても詳しく書かれており、読んでると無性に聴いてみたくなりました。
でも、前の紙ジャケも持ってるしなぁ。
(もし買い直すとしても1stと2ndだけかな)
どうやら去年ライノから出たボックスを買った方が、紙ジャケよりも安く40周年記念リミックスも聴けるし、全アルバムのオリジナル・ミックスも収録されてるみたいだし。
(全アルバム収録で1万を切る価格で買えるようですよ)
ドアーズの特集には研究家の野沢収氏も深く関わっているので、かなり興味深く読むことが出来ました。
あと他の記事で興味深かったのは、『タモリ3』発売の紆余曲折についてくらいでしたね。