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チョット前から禁断のプロレスネタをブログで解禁した身としては、今日の出来事について絶対に見過ごすことは出来ませんでした。 実は友人からのリクエストで随分と前から仕込み中のネタもあるのですが、やはりニュース性も高い直近の話題を優先してしまいます。 ということで、例のネタについてはもうチョット待ってくれ・・・って、一体誰に対して言ってんだか。 (スミマセン、思いっきり私信です) さて、12/2は小橋建太がガン闘病に打ち勝ち、晴れてリングに復帰する記念すべき日でした。 これまでも膝の手術などで長期欠場というのはありましたが、腎臓ガンが相手となる今回ばかりはさすがに心配でした。 ただでさえ厳しい業界に追い打ちをかけるような出来事でしたが、強靭な肉体と精神力でソレに打ち勝ち、今日の復帰の発表となりました。 ファンもソレに応えて、武道館のチケットが発売直後に完売するなど、昨今の不況など吹き飛ばすようなフィーバーぶりです。 かつて膝の手術による長期欠場から復帰した際の武道館では直接会場で観戦していたのですが、その時も凄い熱気でした。 やはりプロレスファンにとって小橋建太の存在は大きいんでしょうね。 いや、大きいなんてもんじゃないか。 小橋のパートナーには高山善廣を、対戦相手には三沢光晴と秋山準という、コレ以上ない顔触れです。 当然、病み上がりだなんてことで遠慮なんてことは全くありません。 しかし、小橋も全く引かず、真っ向から対抗します。 パートナーであるはずの高山とも闘っているかのようです。 とりあえず結果についてはココでは伏せておきますが、そんなの全く気にならないほどの熱い闘いは十二分に伝わってきましたね。
by lonehawk
| 2007-12-02 19:30
| Pro-Wrestling
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