12月19日は大量に紙ジャケのリリースがありました。
洋モノでは、ショップ特典とメーカー特典が凄いアレをはじめとするソニーSSW系の作品、以前箱モノで出されたもののバラ売り、直流交流の第一弾、虹の元ヴォーカリスト、そして国内モノでは4ヶ国語麻雀からハナモゲラ語まで、実に様々なジャンルの紙ジャケ新譜がズラリと店頭に並んでいましたね。
ワタシもその中から数タイトルを購入しましたけど、実は一番楽しみにしていたのは・・・。
おっと、コノ箱だけじゃあ何だかサッパリ分からないですね。
じゃあ開封してみましょうか。
とりあえず初期5タイトルだけ引っ張り出してみました。
そうです。
80年代のアイドル好きでしたら決して忘れることの出来ない、河合奈保子の紙ジャケボックスでしたー。
とんでもないボリューム(紙ジャケCD22枚+ボーナスディスク+ボーナスDVD)にとんでもない価格だったので買うのを躊躇いましたが、清水の舞台から飛び降りるつもりでエイヤッと購入しちゃいました(苦笑)。
おかげで、来月はほとんど買い物ができないでしょうが(悲)。。。
しかし値段が張るだけに解説は充実してるし、カラーブックレットにはシングル盤のスリーヴが掲載されていたり、
カセットのみに封入されていたフォトカードの画像も載っています。
ところがフォトカードも全部が載っているわけではないし、アルバムの歌詞カードは再現されているもののポスターなどの封入物が無かったり(全作に封入されていたわけではないと思いますが、少なくともワタシが当時所有していた数タイトルには入ってました)と、オヤ?と思うところもありました。
でも、初期の作品のCDは長いこと廃盤市場でも高値で取引されていたりと入手も楽ではなかったのを考えると、とりあえずは快挙だと言っておきましょうか。
本音はバラ売りでも良かったんですけど・・・。