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このCDボックスが最初に発売されているのを知ったのは、昨年の夏頃に立ち寄った某ショップの店頭でした。 「アレ?こんなの出てたんだー」と思い、曲目をザッと見てみたら、キャリアを総括したアンソロジー的モノなのかな・・・と色々な部分に気になったものの、とりあえずその場では見送ることに。 それからしばらくして再びそのショップに寄ってみたものの、あいにく既に誰かが購入した後だったようで、結局入手できませんでした。 そのまま幻のCDボックスになるのかと思っていたら、どうぷさんのブログで紹介されていて、しかもリンク先をたどるとUSアマゾンで異常に安く売られているのが分かったので、即座にポチッといっちゃいました(笑)。 そして注文してから約半月でジョニー・キャッシュのDVDと一緒に到着しました。 実際にディスク1のオープニングに収録されていた最大のヒット曲「ザ・ウェイ・イット・イズ」を聴いてみると、割と最近に収録されたライヴのようで、耳馴染んだアルバム・ヴァージョンとは随分アレンジが違っています。 他のヒット曲「マンドリン・レイン」や「ヴァレー・ロード」も同様だったので、「アレ?コレって単なるアンソロジーものじゃないんだ」という驚きはあったものの、それはそれで今のブルース・ホーンズビーを楽しめたような気がしましたね。 とりあえずディスク2~4を聴くのは後の楽しみにするとして、最初に手にした時の最大の気になるポイントだったDVDを観てみましょうか。 何故かファーストアルバムからのヒット曲「マンドリン・レイン」や「エヴリ・リトル・キス」などのPVが収録されていない不思議なところもありますが、逆に全く観たことがなかった90年代以降の曲のPVが観れたので、これもまた収穫といってイイでしょう。 (今回は異様に前向きな感じだなー) これまた全く観たことがないものが多く、さらに意外な共演ばかりなので、驚きの連続です。 共演者を抜粋していくと、ロビー・ロバートソンや、 実は最初にショップ店頭でこの箱を手に取ったときに一番気になったのがコノ共演だったのですが、正直なところ全くルーが目立ってません。 はっきり言って、この箱をルーだけ目当てで買ったら相当にキビシイでしょうね。 ジェリー・ガルシアとはアルバムでも共演していたので、さほど意外でもなかったんですけど、 他の共演者には、アンディ・フェアウェザー‐ロウとスノウィー・ホワイト(いずれもg)、トニー・レヴィン(b)などが顔を並べているだけに、ブルースの存在が異質にも感じますが、それでも十分周りに溶け込んでますね。 この箱は、ハッキリ言って値段以上(送料込で3,255円)にお得なセットですね。 これらは全部リアルタイムに購入したものです。 1986年に『ザ・ウェイ・イット・イズ』がリリースされた時に、「ヒューイ・ルイスがデビューに関わった」という話を耳にして、その売り文句につられて注目してアルバムを買ってみたのが最初の出会いでした。 (当時は物凄くヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが好きだったので・・・。この辺に関しては機会をみていずれ) すると「ザ・ウェイ・イット・イズ」が全米1位に輝き、続いて「マンドリン・レイン」と「エヴリ・リトル・キス」もヒットし、その年のグラミー賞で最優秀新人賞を獲得しました。 翌年の夏にヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが後楽園球場でライヴを行った時のオープニングアクトとして一緒に来日し、ヒューイ目当てでその場にいたワタシもナマで観た彼らのプレイに魅了されました。 翌年リリースされたセカンドアルバムも直ぐに購入し、そこからもシングル「ヴァレー・ロード」がトップ10入りするヒットを記録。 その勢いに乗って1989年には単独で来日することが決まり、後楽園に一緒に行った当時の友人と「是非とも観に行くぞ」とNHKホールのチケットを入手しました。 ステージではピアノとアコーディオンといった楽器はもちろん、バスケットボールまで持ち出してのパフォーマンスなども披露する意外な一面もあったりと、ヒット曲以外の楽しみもあってか異様な興奮のままライヴは終了。 終演後も興奮状態だったlonehawk少年は、当時の友人と共に人の流れが落ち着くまで会場に残っていると、場内アナウンスで今後のライヴ予定が流れています。 その中で間もなく開催されるというロバート・パーマーの公演にピクッときた二人は、「折角だからコレも観に行くべぇ」ということになり、会場窓口でチケットを購入しました。 そして数日後、渋谷公会堂(当時)で行われるロバート・パーマーのライヴを観に行きました。 開場直後に会場に入って席に着いたのですが、ふと後を振り向いてみると、なんとそこにはブルース・ホーンズビー&ザ・レインジの面々がズラリと席に座っているではないですか! 数日前にステージを観たばかりだったので再び異常な興奮状態となり、思わず彼らに近づいていき、モノは試しでとサインをお願いするという無謀なチャレンジをしてみることに。 さすがにそんなことをしたら周りが騒然となるだけにヤンワリと断られましたが、その時たまたまワタシがネルシャツの下に着ていたTシャツが・・・。 (よく今も残っていたなぁ・・・) 先日のライヴの際に購入していたもので、ソレをブルースらに見せたら一斉に「Oh,Good!」と満面の笑みで喜んでくれました。 自分達の席に戻りながら、「さすがにサインは無理だったけど、みんなイイ人達だったなー」と言いながら再びブルース達の方を振り返ってみると、コチラを見て手を振ってくれているんですよね。 もちろんロバート・パーマーのライヴも良かったですが、その日の出会いは一生忘れることのできないものになりました。 ブルースとのことを思い出してたら、ついつい長くなってしまった(苦笑)。 まあ、そんなこともありまして、ブルース・ホーンズビーというアーチストは今でも気になるミュージシャンなんですよね。 (と言いつつ、ソロ名義の作品は何枚か聴いてないのもあるんですけど)
by lonehawk
| 2008-01-14 21:30
| 発掘音源・リマスター
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