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エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの三人に対して、よく三大ギタリストという言葉が使われます。 この表現がどこから出たか分かりませんが、みんなヤードバーズ出身のギタリストではあっても全くタイプも違えば、ヤードバーズ後の人生も三者三様です。 クラプトンはブルースを基調とした音楽スタイルを貫き、ペイジはゼップで続々と必殺リフを編み出し、またサウンドクリエイターとしても超一流の腕を発揮しました。 この二人に比べ、世間のジェフに対するイメージはどんなんでしょうか。 ギター職人とか、ギターサイボーグとか、冷血ギタリストなんてキャッチを考えても分かる人には分かっても(本当か?)、聴いたことが無い人にとっては「何それ?」でしょうね、やっぱり。 例えば他の二人の場合は有名な曲を説明する場合、クラプトンだったら「レイラ」とか「ホワイト・ルーム」とかで大体理解してもらえますし、ペイジ(ゼップ)の場合だと「移民の歌」や「ロックン・ロール」を聴かせると九分九厘理解してもらえます。 しかし、ジェフの場合は?「蒼き風」とか「スキャッターブレイン」とかを聴かせてもどうもピンと来ないようで、最初にこれらを聴かせてジェフのイメージを悪くさせてしまったこともありました。 極めつけは、友達がギタリストばかりを集めたあるコンピ物を聴いて、「ジェフ・ベックて何か貧弱なギタリストだよね。」とかほざいているので話を聴くと、そのコンピに入っていたのが、あの「ハイ・ホー」だったり・・・。 世代にもよるのでしょうが、私の世代(30代)だと大体「スター・サイクル」を聴かせると食いつきがとても良いです。 タイトルは知らなくとも、この曲を聴くと闘いのワンダーランドがフツフツと甦るのだ! というわけで、個人的に一番のお薦めは「ゼア・アンド・バック」です。 画像はコチラ 今月めでたく紙ジャケ・リマスターで発売されました。 12月からの紙ジャケ攻勢が続きグロッキー状態の懐に放たれた決定打その一! 無条件降伏の末に、笑いながら怒りつつ全買いしちゃいましたー。 ディスク・ユニオンで11タイトル購入するとこのボックスが特典で付き、ソニーの10タイトルに封入された応募券をハガキに貼って送ると、これまたかっこいいボックスが頂けるので、2度おいしかったりします。 ボックスの画像はコチラ でも、こんな販売戦略にどれだけの大人が笑いながら怒っているのでしょうか。 私は最近笑いながら怒りっぱなしですね。 とりあえず一枚、という人もその出来に思わず・・・、なんて人もかなりいることでしょう。 さて、次回はそんなグロッキー状態の懐に更なる一撃が!というわけであの紙ジャケを紹介する予定です。
by lonehawk
| 2005-02-28 01:15
| ROCK紙ジャケ
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