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えー、前回書いた通り、レココレ最新号のエリック・クラプトンとジェフ・ベックのランキング企画に便乗して、まず今回はエリック・クラプトン楽曲ランキングをやってみるかなー。 レココレでは同じ楽曲でも複数のヴァージョン(例えばスタジオ・ヴァージョン以外ではどのアルバムからのヴァージョンかも指定してあったり)とかも区別しており、でもそんな感じで選曲していったらかなりの手間になりそうなので、とりあえず双方とも3曲をピックアップすることにしました。 まず1曲目は、コレ↓。 『クリームの素晴らしき世界』から、「クロスロード」です。 原曲は言わずと知れたロバート・ジョンソンの曲ですが、最初にクリームのヴァージョンを聴いた時は原曲のことは全く知らず、でも疾走感溢れるギタープレイを一度聴いただけでガツンとヤラれてしまいましたね。 ちなみにソノ時に聴いていたアルバムは『素晴らしき世界』ではなくて、『クリーム・オブ・エリック・クラプトン』という編集盤でした。 コノ編集盤でクリーム~ブラインド・フェイス~ドミノス~ポリドール時代のソロ楽曲にはじめて触れたんだったっけ・・・、なんてことも思い出しましたよ。 コノ曲は今でもライヴでは頻繁にプレイされますけど、やはりクリーム時代のライヴ・ヴァージョンには敵わないですね。 さらにはロバート・ジョンソンの原曲を『クラプトン・クラシック』ではじめて聴いて、ソレから未知だった戦前ブルースへの扉を開くキッカケにもなりました。 あまりにもベタだけど2曲目は、 デレク&ザ・ドミノスの『いとしのレイラ』です。 (さすがに当時の映像はなかったので、2006年のツアー時の映像を貼り付けておきました) 最初は前半にビビッときて、でも『レイラ・セッションズ』やオールマンズの『フィルモア・イースト・ライヴ』を聴いてからはピアノ・コーダ部のデュエインとのギターがビュンビュン絡むところがタマらなく好きになりましたね。 当時も書いたような気がしますが、2006年の来日時の最終公演でのデレクのスライドにはスカイドッグの魂が乗り移ったかのようなプレイをナマで聴くことができて、なおさら「レイラ」の存在が大きくなりました。 そして3曲目は、 『24ナイツ』から、「バッド・ラヴ」です。 レココレ特集では80年代以降は相当に軽視されていましたけど、『ビハインド・ザ・サン』がECの入り口だった身としては、ソノ辺の感覚が微妙に異なったりするんですよね。 未だ初期に遡ることもなくリアルタイムにECを聴いていた頃は、他のアーチストのヒット曲とは何か違うと感じたのは確かなものの、でも実のところギタリストだと意識してよりもフィル・コリンズのお仕事としての比重の方が高かったのですが・・・。 1990年にストーンズが初来日を果たし、60年代のストーンズに関する知識を得るようになった頃にようやく60年代のECの活動にも関心を持つようになり、ソレからしばらくしてEC当人の来日が決定したので、そりゃあイイ機会だとライヴに行こうと思って『クリーム・オブ・エリック・クラプトン』をまず聴いてからヤードバーズからソロのアルバムまでを一気に聴きました。 ソノ時期のEC最新アルバムが『ジャーニーマン』で、「バッド・ラヴ」はホンダのアスコットのCMソングでバンバン流れていました。 武道館と代々木で観た90年のライヴでもナマで聴くことができ、長髪とヴェルサーチを身に纏ってギターを弾いていたECの姿が未だに強烈にアタマに残っています。 ソノ後、ロイヤル・アルバート・ホールの連続公演の模様をまとめた『24ナイツ』で「バッド・ラヴ」にライヴ・ヴァージョンが収録され、そこでのECのプレイを観るとライヴ初体験の時の記憶が甦るんですよねー。 ・・・ということで、今回はECの3曲をピックアップしてみました。 続いてはジェフ・ベックの3曲を選んでみることにしますが、ソレはまた次回ということにしましょう。
by lonehawk
| 2009-02-13 23:59
| VARIOUS
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