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先週、深作欣二監督の実録路線作品である『仁義の墓場』を観て以降、コレまではなかなか手を出しずらかった作品にも興味を持つようになり、今回は文太・深作の黄金コンビで制作された『県警対組織暴力』を鑑賞してみました。 実際のところ、当作品を観ようと思った理由は別の(相当に不憫な)要因もあったのですが、『仁義の墓場』の時と同様にまたまた強烈な印象を植え付けられることに…。 ストーリーは、昭和38年頃に某山陰地方の県で実際にあった警察と暴力団組織との関係を描いたもので、公開前の予告編では 文太・深作のゴールデンコンビが暴力映画の最高峰に挑戦する! 冷酷非道 ダーティ文太の凄い迫力 戦慄! 恐怖の取調室 ルーム・ナンバー1 腐食のデカ部屋 刑事と呼ばれるこいつも人間 暴力団壊滅作戦の舞台裏 取り締る奴 ダーティ される奴 ダーティ 癒着の実態をあばき 歪んだ権力機構を弾劾する 巨大な権力の渦に巻き込まれた 血みどろの傷だらけ 生きざま! 死にざま! 鬼才 深作欣二監督が 徹底描破する 流血のレポート 悪徳の軌跡 汚辱社会に挽歌を奏でる ショッキング巨篇 …なんてことになっていました。 そんなダーティーや面々を演じているのは、 警察側 菅原文太 山城新伍 佐野浅夫 藤岡重慶 梅宮辰夫 暴力団側 松方弘樹 遠藤太津朗 川谷拓三 田中邦衛 室田日出男 成瀬正孝 成田三樹夫 政治家 金子信雄 安部徹 などなど、千葉ちゃんやお父さん犬は不在なものの、『仁義なき戦い』に出ている俳優がズラリそのまま集結している…って『仁義』シリーズ好きな友人は言ってました。 正直、いくら男がパンツを脱いでも嬉しくもなんともないですけど(苦笑)。 個人的な観所だったのはまたしても池玲子だったのですが、さすがに今作では他の俳優の演技が強烈すぎ…。 明らかに松方広樹の「どうどうどう~」のほうが目立ち過ぎだって(苦笑)。 (結果が今回と同じになるのは既に分かりきってますが) しかし、色んな東映作品を観ていると、本当に悪役って重要なんだなーというのを強く感じますね。 時に主役よりも楽しみに観てしまうなんてこともあるし。
by lonehawk
| 2009-07-13 22:30
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