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このところ右肩下がりのlonehawkです(苦笑)。 まあ、あまり気にしてませんけどね。 ということで、今回は女番長シリーズ第5弾として1973年5月に劇場公開された『女番長 感化院脱走』を観ました。 コレまでの4作を手掛けた鈴木則文監督に代わり、今作は新たに中島貞夫監督の手によって新たに生まれ変わった女番長シリーズとなっております。 感化院を脱走の常習犯である青木るり子の逃亡シーンで幕を開けます。 青木るり子を演じるのは、女番長シリーズの常連で3作目の主演となる杉本美紀。 コレまで共演していた池玲子の姿は今作にはありません。 結局は脱走に失敗してしまい、再び感化院にぶち込まれるのですが、コノ感化院内部がまたクセ者だったりします。 強欲院長には金子信雄、主任教官に室田日出男というだけで悪の匂いがプンプン。 (ちなみに、後姿の母親役は菅井きん) そんなるり子の脱走劇最中に出会うのが・・・。 アレやコレやで恋人の体で揃って逃亡していると、一度は別れた感化院仲間が吸い寄せられるように再集結し、船を奪って逃亡しようということに。 ダイナマイトや猟銃を手に警察と格闘するものの、結局は警察の手に落ちてしまい、洋一はトラックの中で絶命・・・。 なんか、コレまでの女番長シリーズとは随分と毛色が異なって、大人や社会の縛りに刃向かう若者のジレンマに陥る様がそこかしこに散らばっており、しかも全てが望んだ結果にならなかったりで、まさか女番長シリーズでこんな展開が見れるなんて想像もしていなかったなぁ。 でも、そんな結末だとしても作品としてのクオリティは相当に高いんじゃないすかね。 たまたま映画秘宝の最新号で中島貞夫監督のプチ特集がされており、ソノ中でも数名が監督の最高傑作だと評していました。 杉本美紀の最高傑作は『0課の女 赤い手錠』だという声が多いようですが、個人的にはコッチなんじゃないかと強く感じた次第です。
by lonehawk
| 2009-07-31 23:59
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