(前回から続きます)
ジョニー・ウインターついでに、スッカリお馴染みとなったライヴ・ブートレッグ・シリーズ第6弾が1月に出たので、コチラも聴いてみました。
例のごとく今回もミュージシャン以外の情報に乏しいものの、顔触れから察するに90年代前半の音源がメインのようです。
JOHNNY WINTER / LIVE BOOTLEG SERIES VOL.6
1.Introduction
2.Sen-Sa-Shun
3.Johnny Guitar
4.Blackjack
5.She Likes To Boogie Real Low
6.White Line Blues
Bonus Track
7.It's My Own Fault
JOHNNY WINTER (vo/g)
JEFF GANZ (b)
TOM COMPTON (dS)
先のライヴ盤と連続して聴いたんだけど、コッチのほうが音質もイイし、まだ病気になる前のプレイだからなのか内容も実にゴキゲン。
ラストにボートラが1曲収録されていて、本編よりも音の質は大分異なるものの、14分を超える熱演が聴けますよ。
コレまでのライヴ・ブートレッグ・シリーズを集めている方でしたら、今作は必携じゃないすかね。