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英国ロックの至宝ハンブル・パイがA&M在籍時にリリースした7作品が、目出度く紙ジャケ化されました! 最初に紙ジャケ発売のアナウンスがあってから随分と待たされましたが、実際に店頭に並んでいるのを見ると、やはり感慨深いものがあります。 2007年24bitリマスターとアナウンスされていたので、期待して聴いてみると・・・。 HUMBLE PIE / ROCK ON 01. Shine On 02. Sour Grain 03. 79th and Sunset 04. Stone Cold Fever 05. Rollin' Stone 06. A Song for Jenny 07. The Light 08. Big George 09. Strange Days 10. Red Neck Jump まず聴いたのは、1971年にリリースされた4作目(A&Mからは2作目)の『ロック・オン』です。 個人的にはかなり好きな一枚ですが、今回の紙ジャケの中ではチョット分が悪いかもしれません。 でも今作もダブルジャケットが再現されており、内側の見開きのメンバーのフォトは最高にカッコイイので、紙ジャケとしての醍醐味もちゃんとありますよ。 一応はスティーヴ・マリオットとピーター・フランプトンとグレッグ・リドリーが各自で曲を持ち寄って制作されていますが、ソウルフルな味付けがなされた直球ハードロックでマリオットの持ち味が特に強調されています。 マリオットと比較すると、どうしてもフランプトンのナンバーは声も曲も軽く感じてしまい、この辺にスーパーグループとして複数のミュージシャンが顔を揃えることの限界が見えます。 結局、次作の『ロッキン・ザ・フィルモア』を最後にフランプトンは脱退し、ソロで特大ヒットを出して音楽史にその名を残すことになり、ハンブル・パイはマリオットのバンドとして更にパワーアップします。 ヘッドフォンを装着して大音量で聴きましたが、このアルバムに関しては2007年24bitリマスターの効果は発揮されているように感じますね。 果たして他の作品はどうなんでしょうか? (このまま次回へ続きます)
by lonehawk
| 2007-02-14 00:30
| ROCK紙ジャケ
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