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映画ザンマイ第三弾は、1日に公開されたばかりのクモ男3です。 1と2の両方とも相当に楽しめたので、最新作も期待できるなぁーと思って映画館に足を運びましたが・・・。 正直な感想としては、「どいつもこいつも単に個人の醜い欲求を周りにぶつけているだけじゃないか」というもので、アノ作品をエンタメ作品として無条件に楽しめたという人をある意味尊敬します。 どうもワタシにはそう感じることが出来なかったもので。。。 他の連中と比べると、実は一番まともに思えたのが・・・(ネタバレになるので詳しくは書けませんけど)だったのは素直にビックリでしたが。 ・・・がクライマックスで起こした行動には個人のエゴは一切なかったけど、その為に・・・にとっては悲しい結末になりました。 だって、もっと前にオッサンがその事実を教えていれば、・・・があんなになることもなかったのにねぇ。 今度は軽く楽しめそうな作品でも観に行こうかなー。 というか、『ハンニバル・ライジング』といい、クモ男3といい、どうにも後味スッキリというわけにいかなかったので、GW最後の映画くらいは気分良く観たいもので。 さて、そろそろ本題に。 KISSに続くGW収穫祭の第二弾は、ニコレット・ラーソンです。 随分と前にライノ編集のベスト盤の記事をアップした際に、「現在はファースト以下何枚かの作品はVIVIDから出ているようなので、落ち着いたら是非聴いてみたいです。」なんて事を書いていましたが、今になってようやくオリジナルアルバムを聴くことが出来、その中から彼女の4作目に当たる『天使のように』を聴いてみました。 NICOLETTE LARSON / ALL DRESSED UP AND NO PLACE TO GO 01. I'll Fly Away (Without You) 02. I Only Want to Be With You 03. Just Say I Love You 04. Nathan Jones 05. I Want You So Bad 06. Two Trains 07. Love, Sweet, Love 08. Say You Will 09. Talk to Me 10. Still You Linger On 何でこんなジャケットになっているのかは良く分かりませんが、これはこれでグッときますね(笑)。 ちなみにCDプラケの裏面では、バスタブに浸かってコチラを見ている姿が・・・。 肝心の内容ですが、今作からそれまでプロデューサーを担当していたテッド・テンプルマンはエグゼグティヴ・プロデューサーとなり、代わりにアンドリュー・ゴールドが受け継いでいます。 でも基本的にはそれまでの路線を継承しており、かなりゴキゲンな内容ですね。 写真には載っていませんが、3rd.と4thの2枚もワーナー時代の帯がケース内に隠れていて、これまたラッキーです(喜)。 どの作品にも共通するのが、自らはあまり曲を書かないものの選曲がバツグンで、それらを歌うニコレットの表現力も見事です。 そんな彼女のバックには、ビル・ペインやポール・バレルのリトル・フィート勢をはじめ、マイケル・マクドナルドやパット・シモンズやジョン・マクフィーなどのドゥービー・ブラザーズ勢、リンダ・ロンシュタットやヴァレリー・カーター、それにマーク・ジョーダンなど、かなりの顔触れが協力しています。 いやぁ、ニコレットの魅力はベスト盤だけじゃあダメでしたね。 今回無事に買い戻せましたけど、随分と前に1st.を売ってしまったのは、今思うとマヌケだったなー。 ここまでくると未聴の2nd.と、ライノハンドメイドから出たライヴも聴きたくなってきたゾ。
by lonehawk
| 2007-05-03 00:30
| 魅惑のエイティーズ
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