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ワタシがまだ小僧だった頃、FM放送で80年代のヒット曲をエアチェックしてカセットテープに録音し、繰り返し聴いては色んな音楽を吸収していました。 そんな時期にたまたまラジオから流れてきたのが、アルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」です。 その曲はリアルタイムにヒットしていた曲とは随分と肌触りも異なっていましたけど、CM等でもたびたび使用されていたせいかエイティーズ好きの耳にも馴染みが良く、場違いながらも当時のヒット曲と一緒のカセットに入れて楽しんでいました。 時代はCDへと移り変わったある時、たまたまショップで見かけたのがアルバート・ハモンドの『風のララバイ』です。 「おお、あの曲を歌っていた人だー」と思い購入して、その心地良いサウンドにまたまた魅了されました。 それからもう十数年が経過しましたが、「カリフォルニアの青い空」が収録されたCDはコンピものでしか聴いていませんでした。 その頃は、まさかアルバート・ハモンドの作品が紙ジャケで登場するなんて、全く思いもよりませんでした。 結局アルバム単位で聴いていたのは『風のララバイ』だけだったので、今回のリリースは実にイイ機会でしたね。 随分と長く待たされた気もしますが・・・。 このアルバム、実はバックにTOTOのジェフ・ポーカロやデイヴィッド・ハンゲイト、バック・ヴォーカルにはニコレット・ラーソンやジェニファー・ウォーンズにウェンディ・ウォルドマン、ソングライティングにエリック・カズなんていう人達も参加してたんですね。 今更ながらの新たな発見でしたが、おかげでまた楽しむことが出来ました。 今回の紙ジャケ化では、彼のファースト・アルバムもラインナップに含まれています。 01. Listen to the World 02. If You Gotta Break Another Heart 03. From Great Britain to L.A. 04. Brand New Day 05. Anyone Here in the Audience 06. It Never Rains in Southern California 07. Names, Tags, Numbers and Labels 08. Down by the River 09. The Road to Understanding 10. The Air That I Breathe Bonus Track 11. For the Peace of All Mankind 1973年に発売された本作のサウンドからは西海岸の香りが漂っていて、それに歌詞カードを読みながら聴いていると、そのストーリーテラー振りにもグイグイと引き込まれていきます。 やはりコノ時代のSSWは一筋縄ではいかないんですね。 そしてボーナス・トラックとして収録されているのは、「落ち葉のコンツェルト」です。 でも、この邦題は曲の雰囲気から勝手に名付けられたもので、実際はみみっちいダメ男の思いが切々と歌われているんですよね。
by lonehawk
| 2007-12-21 23:59
| ROCK紙ジャケ
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