今年はコレまで紙ジャケ萌えするようなタイトルがなかなかありませんでしたが、久々にlonehawk的にも気になるブツが登場しました。
初期イエスのギタリストだったピーター・バンクスが、イエス脱退後に結成したフラッシュの紙ジャケがリリースされました。
フラッシュの存在自体は前から認知してましたが、これまではなかなか聴く機会もなかったので、聴いてみることに。
FLASH
1. Small Beginnings
2. Morning Haze
3. Children Of The Universe
4. Dreams Of Heaven
5. The Time It Takes
しかし、ヒプノシスが手掛けたジャケは凄いですなぁ。
写真だと帯に隠れて判り辛いかもしれませんが、かなりグッドなデザインでして、もしかすると内容よりジャケのほうが有名だったりして。
肝心のサウンドですが、どこか初期イエスを彷彿させつつも、ジャズロック風なサウンドも感じさせ、個人的には好感触です。
同じく初期イエスに在籍し、後に90125イエスにも参加したトニー・ケイがプレイしているのも、初期イエスっぽさを漂わせている要因になっているのかも?
未だ聴いてませんが、コチラもヒプノシスがジャケを手掛けたセカンドと、
サードも同時に発売されました。
コレらもヒプノシス全開のアートワークで、いかにも紙ジャケ映えしますなぁ。